国土交通省「新モビリティサービス推進事業」に選定された八重山諸島でのMaaS実証実験におけるカスタマーサポートを担当。

~ 八重山MaaS事業連携体が石垣市竹富町で離島船舶、バス、タクシーのシームレスな交通利用サービス実現を目指す ~

アディッシュプラス株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役 石川琢磨)は、国土交通省が推進する「新モビリティサービス推進事業」に選定された八重山MaaS(沖縄県の八重山諸島で実施している地域観光型MaaS/Mobility as a Service)実証実験のカスタマーサポートを担当しています。

八重山MaaS事業連携体は、石垣市、竹富町、沖縄セルラーアグリ&マルシェ株式会社、株式会社JTB沖縄、TIS株式会社、株式会社琉球銀行、一般社団法人八重山ビジターズビューローの7者によって構成されており、八重山諸島の離島船舶、バス、タクシーをシームレスにつなぐ新たな交通利用サービスの展開を目指しています。

●八重山MaaSサービス画面


●アディッシュプラスの役割
複数のサービスが連携するMaaSですが、サービス毎および連携サービス全体に関するお問合せ窓口を一括で請け負い、ナレッジ管理もおこなっています。これにより、利用者の利便性向上や今後、本サービスを本格展開する際の改善点管理が可能になります。

●アディッシュプラスが提供するカスタマーサポートの特長
アディッシュプラスは電話、メール、チャット、SNS等の各種カスタマーサポート&BPOサービスを展開していますが、MaaS向けサポートをいち早くメニュー化し、ナレッジの蓄積を進めています。MaaS向けサポートサービスは発展途上であり、モビリティの種類、地域によってニーズが大きく異なるため、スピーディにカスタマイズをおこない、仮説検証を重ねていくことが重要です。アディッシュプラスでは、シェアリングエコノミーサービス、経路検索サービスなどで培ったサポートノウハウとあわせて、MaaS関連事業者の負担軽減、及びサービスの価値向上を支援し、、利用者の利便性向上に貢献します。

●アディッシュプラスの役割
複数のサービスが連携するMaaSですが、サービス毎および連携サービス全体に関するお問合せ窓口を一括で請け負い、ナレッジ管理もおこなっています。これにより、利用者の利便性向上や今後、本サービスを本格展開する際の改善点管理が可能になります。

●今後の展望
各地で実施されているMaaS実証実験に参画するとともに、24時間多言語サービスの本リリース、MaaSにおけるBPOサービスメニューの拡充をはかってまいります。

「MaaS」詳細

会社情報

アディッシュプラス株式会社

主な事業内容 24時間365日対応のソーシャルメディアに関するモニタリング&マーケティング、スクールガーディアン(子どものインターネット利用に関する課題解決)、ソーシャルアプリ、EC等のカスタマーサポート代行(電話・メール・チャットなど)、WEBサービスの企画・構築・運用・保守
設立 2012年6月
本社所在地 沖縄県那覇市久茂地1-7-1 琉球リース総合ビル9階
資本金 2,750万円
代表者 代表取締役 石川 琢磨