アディッシュプラス、地方創生の推進に向けた事業連携協定をモンテディオ山形と締結。

カスタマーリレーション事業を展開するアディッシュプラス株式会社（本社：沖縄県那覇市、代表取締役 石川琢磨、以下、アディッシュプラス）は、株式会社モンテディオ山形（本社：山形県天童市、代表取締役社長　相田健太郎、以下、モンテディオ山形）と、NDスタジアム山形までの道のりにおけるライドシェアサービスの活用をはじめとする、地方創生の推進を目的とした事業連携協定を締結しました。

＜事業連携背景＞
プロサッカーチーム「モンテディオ山形」のホームグラウンドである山形県総合運動公園は、最寄り駅の天童南駅が徒歩15分(30分～1時間に1本)、路線バスでは最寄りの東芳賀バス停より徒歩10分(1時間に0～2本)と、自動車を所持していない方にとっては、非常に来場しづらい場所に位置しています。また、来場者の95％は自家用車での来場であるため、混雑時はスタジアム駐車場からの脱出に時間がかかるという課題があります。
そうした現状を踏まえ、ライドシェアサービスの活用をはじめとする地方創生の推進に向け、モンテディオ山形と実証実験の連携を進めることになりました。

＜本協定に基づく活動概要＞

• NDスタジアムまでの道のりにおけるライドシェアサービスの活用をはじめとする、事業の検討・実施に関する事項。
• その他、地方創生に関連する事業の検討・実施に関する事項。

＜今後の予定＞
連携業務開始予定：2020年10月中旬～10月下旬予定