RyukyuGaming、学校法人KBC学園 未来高等学校沖縄のeスポーツチームを支援

League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)で闘う高校生チームの挑戦をバックアップ!

アディッシュプラス株式会社がスポンサーを務め、運営を支援しているeスポーツチーム「RyukyuGaming」の取り組みのひとつとして、高橋佑明氏(サモナーネーム:takahashiEX)をコーチに招聘し、KBC学園 未来高等学校沖縄 ゲーム部「IDA Gaming」チームの生徒達の挑戦を支援することになりました。

■チーム「IDA Gaming」支援の背景
RyukyuGaming※1は、eスポーツ※2の特徴である年齢/性別/障害/時間/場所を超越する「5LESS」という思想に共感し、今後のeスポーツ市場の健全な発展、青少年の健全なインターネット利活用の推進にeスポーツを通じて寄与する活動をおこなっております。
その活動の中で、自らゲーム部を立ち上げ、全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0(ステージゼロ)」や全国高校e-sports選手権に挑戦しようと試行錯誤するKBC学園 未来高等学校沖縄の生徒達と出会いました。
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド) ※3でプレイヤーとして成長していくためには、非常に多くの知識が求められ、KBC学園 未来高等学校沖縄も部活動としてeスポーツチームを運営することは初の試みであり、明確な指導者がいないという彼らの課題を解決する取り組みとして、RyukyuGamingが高橋佑明氏(サモナーネーム:takahashiEX) ※4をコーチとして派遣、League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)でプレイヤーとして成長していくために必要な知識を生徒達に共有、指導することで、生徒達のレベルアップ、大会で結果を残すことを目指します。

※1 RyukyuGamingは、eスポーツを通じて社会全体の課題解決に取り組んでいきます。
ネットいじめ対策、ICTリテラシー教育を提供しているスクールガーディアン事業のミッション「子どもが健全にソーシャルメディアを活用する」の実現を目指し、今後のeスポーツ市場が健全に立ち上がっていく為の支援、具体的には選手の育成、プロチーム運営、選手のキャリアパス構築などのアクションを積極的に実施していきます。RyukyuGaming 公式サイト

※2 eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)は、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉えています。(出典:一般社団法人日本eスポーツ連合

※3 League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)は、ライアットゲームズが開発した基本プレイ無料のマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)ジャンルのコンピューターゲームです。
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲームとなっております。
eスポーツの代名詞として世界中でプロリーグが開催されており、毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」では総視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集めました。

※4 高橋佑明 氏(サモナーネーム:takahashiEX)は、愛媛大学 工学部に在学中であり、Season8(平成30年)プレシーズンより、League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)を始め、開始半年という短い期間で、Diamond4(上位2.01%)を達成、Season9(平成31年)には、Master1(0.05%)を達成するなど、学業の傍ら、非常に高いポテンシャルと幅広い知識を兼ね備えております。

■チーム「IDA Gaming」今後参加予定の選手権
高橋佑明 氏による指導のもと、部活動、eスポーツチームとして生徒達のレベルアップを図りながら、2020年11月7日より開催された「第1回U19eスポーツ選手権」や、2020年12月5日より開催される「第3回全国高校e sports選手権」に、チーム「IDA Gaming」が挑戦します。
「RyukyuGaming」の公式TwitterやKBC学園 未来高等学校沖縄のFacebookなどで活動報告を行ってまいります。
・「RyukyuGaming」の公式Twitter
・KBC学園 未来高等学校沖縄Facebook