アディッシュプラス株式会社が運営する相乗りマッチングサービス「notteco(ノッテコ)」は、2026年2月21日(土)にメルカリスタジアムにて開催される明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST 第3節 鹿島アントラーズ 対 柏レイソル戦において、鹿島アントラーズが実施する「サステナビリティ マッチ~ずっと同じ夢を~」にあわせ、nottecoとして企画・運営する取り組みの一環として、相乗りによるスタジアム来場を促進する実証実験を実施いたします。
近年、スポーツ界では競技の枠を超え、環境や社会とどのように向き合うかが問われています。Jリーグがアジアで初めて「Sport Positive Leagues(SPL)」に参画したことも、スポーツが持つ影響力を、より良い未来へと活かそうとする大きな潮流のひとつです。スタジアムへの来場は、多くのファンにとって車での移動が欠かせない一方、1人1台での移動が重なることで、交通量の増加や環境負荷につながりやすい側面もあります。
本実証実験では、同じ試合を観戦するファン同士の相乗りを通じて移動に伴う負荷の軽減を図るとともに、日常の中でサステナブルな行動が実践できる選択肢を提示します。
■ 実証実験の背景
メルカリスタジアムへの来場においては、公共交通機関の制約や、自家用車での移動が多いという地域特性があります。一方で、同じ試合を観戦するファンが、それぞれ別々に車で移動することによる交通量の増加や環境負荷は、スタジアム運営や地域にとっても、長年向き合ってきた課題のひとつです。
nottecoは、「安く移動したい人」と「実費(ガソリン代・有料道路使用料等)を分担したいドライバー」をつなぐ相乗りマッチングサービスとして、相互扶助の精神を大切にした移動の仕組みを提供してきました。
今回の実証実験では、鹿島アントラーズのファンコミュニティという、信頼関係を前提とした環境の中で、相乗りという選択肢がどのような体験価値を生むのかを検証します。また、相乗りは、新しい設備や大きな投資を必要とせず、一人ひとりの行動選択によって実践できる、身近な環境配慮のかたちでもあります。
■ 実証実験の概要
※本実証実験は、道路運送法を遵守した形で実施され、営利目的の送迎(いわゆる白タク行為)には該当しません。
※なお、本実証実験はnottecoが主体となって実施するものであり、鹿島アントラーズは本サービスの運営主体又は契約当事者ではありません。
■ 今後に向けて
nottecoが目指しているのは、単なる移動の効率化やコスト削減ではありません。同じ場所を目指し、同じチームを応援する人同士が、安心して時間を共有できる関係性を、移動という日常の中から育てていくこと。
今回の実証実験は、試合当日のスタジアム来場という“特別な日”の移動から始まり、人と人のつながりや、移動における環境への配慮が積み重なることで、スポーツが持つ価値を、より広い文脈へとつないでいく可能性を探るものです。
nottecoは今後も、移動という身近な行為を通じて、持続可能な社会に向けた選択肢を増やしていきたいと考えています。
*記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です。
*本リリース情報は、2026年2月16日現在の情報です。